28歳男子が適応障害になって出来なくなったこと、苦手になったこと、陥ったこと。
おはようーろんてぃー。
柚紗雪です。
今日は、健全な28歳男子の私が適応障害になって、急に出来なくなったことや苦手になったことを書き連ねます。
※今は出来るようになったことも含む。
なぜ今まで書いてこなかったのか、と思いますが、いろんな記事の端々に個別に書いてきたからですかね。
本日の目次はコチラ↓
~これまでの自分~
落差を知るために、それまでの私の簡単な紹介を。
28歳、男、地方〇〇員
公立高校→国立大→就職して今6年目。
小中は野球、高校では陸上(短距離)、大学で野球サークル。
これまでの精神疾患歴や診断歴は一切なし。
骨折3回(笑)
体は丈夫なほうではない(笑)
アレルギー性鼻炎、じんましん、偏頭痛持ち気味。季節の変わり目に弱い。
苦手だったもの
屁理屈に間違いないが、
こちらにも非が無いとも言えないようなクレーマー。
※これの最上級に当たって死にました…
徴収関係にいたので、滞納者みたいな人々とは普通にバトルしますし、
聞いてほしいだけの人も大丈夫ですがね。
という、別にそこら中にいそうな人間です。
~日常生活、屋内編~
食事
最初の1か月~1か月半くらいかな、食べる量も食べるスピードもガタ落ちしました。
今は戻ってます。
読書など
文字を読むのがしんどかった。文字を追えるようになってからも、文章を理解するのがしんどくてしばらくダメだった。
書くこと
分かりづらいですか?
最初の最初は文字を書くのが一苦労だったんです(笑)
初めて心療内科行ったときに、受診票とか問診票に自分の名前を書くのも大変だった…。
スポーツ観戦
テレビでね。
巨人の大ファンなので、プロ野球をよくというか毎日見るタイプでしたが、最初から最後まで1試合通して見てられなかった。
なんかよく分からないけど、しんどかったですね。
記憶力
これは今戻ったのかどうか知りませんが、最初の頃はガタ落ちしてました。
物忘れが酷かったですね。
ゲーム
私の第一の趣味、ゲーム。専らテレビゲーム派ですが、一切やる気が起きませんでした。
ゲームって意外と脳も手も使うので大変なんでしょうね…。
次は、お出掛け編。いや屋外編。
~日常生活、屋外編~
人混み
間違いない。母の買い物を荷物持ちで手伝っていた時、たまたま混んでる時間帯に当たってしまって、スーパーのレジ前が行列してて、超怖くなりました。
立ちすくむとは正に、といった感じ。
大きい音
これは屋内でも当てはまりますが、人の話し声もそうだし、一番怖かったのは踏切の音。ノイズが超怖かった。ビクッてなって止まっちゃうのね。
電車
これはまだ格闘中ですね(笑)
でも最初は、乗ることすら出来なかった。通っている心療内科がチャリ圏内で本当に良かった。いや、逆にさっさと戻っていたのかも…。
ちなみに、私はバスは最初から大丈夫でした。電車=通勤のイメージが強かったからかな。
~運動など~
筋トレ
習慣だったのに、出来なくなった。やれるほど元気がなかった(笑)
今はちゃんとやれてます。
ランニング
これも習慣だったのに…。やろうと思ったら、脚がすごい重くて走り出すことを体が拒んでいました。
最初はウォーキングにしてました。これも今は問題なし。
ただ、ウォーキングに変えてたせいで、距離はめっさ落ちました(笑)
~症状的なもの~
ここでは、初期に私の体に表れていた症状、起こっていたことを書きます。
頭痛
ほぼ毎日でした。鈍痛がね、ずっと頭が重かったです。
1か月半くらいは続いたかな。
吐き気
これは1か月くらい。毎日ではなかったけど、辛かった。
吐きそうというよりは、喉に何か詰まっていて気持ち悪い感じ。
号泣
いやぁ、これと次に書く過呼吸が最初の頃の私の二大症状というか特徴でした。
日々、不安を感じては大人なのに号泣しちゃって…。
泣き疲れて寝たような日もありましたね。辛かった。
これも。上記の号泣の上位互換というか進化系みたいな感じです(笑)
不安感など高まる→号泣する→過呼吸になる
という流れでした。
発症して2か月くらいはなってたかな…。
日中の眠気
これは完全に薬=レクサプロの副作用でした。
毎日夕方に寝落ちしてましたね…。薬をリフレックス(ミルタザピン)に変えたらなくなりました。
いかがでしたでしょうか。
もちろん、人によって色々変わりますので、一概にこの症状が出る!!とは言えません。
ただ、サンプルの一つとして見て頂ければ幸いです。
では。