適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

適応障害発症から4か月経過。停滞の9月。

こんにちはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

適応障害を発症というか、診断されてから4か月経ちました。

 

本日の目次はコチラ↓

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

~回復の夏~

 

7月と8月は、まさに回復期でした。

 

もちろん、日によって、週によってアップダウンはありましたが、

総じて見れば、回復の夏でしたね。

 

元々夏が嫌いじゃないのもあったかもしれませんが、

 

ちょっと遅めだけど、朝普通に起きて、

 

軽めのストレッチなどをして、

 

机に向かってブログ書いて、

 

甲子園やらプロ野球やら見て、

 

夜も普通に寝て…

 

と、

「家にいる休日の過ごし方」

がだいぶ出来るようになった夏でした。

 

そもそも、休日も余裕で家にいる人間なので、

「休日の過ごし方」という感じですね(笑)

 

不安感や焦燥感、絶望など負の感情に襲われることも少なくなっていた夏でした。

 

 

~停滞の9月~

8月末の診察も終えて、

 

よし、9月もこのまま回復していくぞ!!

 

と思っていたのですが、そう甘くはないですね(笑)

 

我が家の犬の目に見える老化に、端を発した

 

無気力状態の1週間。

 

まったくゼロの数日間でした。

 

回復という希望も感じなければ、今の自分への焦りも何も感じない、

 

本当に虚ろな日々でした。

 

初めてでした。

 

発症当初も、もちろん、何もできない日というのが多々ありましたが、

 

そういう日は決まって、頭の中は負の感情・思いに支配されていました。

 

ここで初めて無気力な何もできない日々を過ごし、

 

この3連休の週末から少しずつ回復してきました。

 

体調は季節の変わり目ということもあって、一長一短な日々ですが、

 

メンタル的な無気力状態からは脱出したと思います。

 

こうやって、自分とゆっくり向き合って少しずつ消化出来ることを思うと、

療養中で本当に良かったなと思います。

 

ただ、今日は久しぶりにやられています。

 

魔が差すとはよく言ったもので、

 

朝目覚めた時に、ふと、

 

「オレ何やってるんだろう…」

 

と思ってしまって、エアポケットに入ってしまったかのような朝でした。

 

まぁ今日は祝日なんですけどね。

 

それでも、

 

「毎日休みじゃん」

 

と思ってしまいましたね。

 

まぁこんなものです。

 

担当の麗しのみき先生も言っておりました。

 

上がれば下がると。

 

ゆっくりとは言え、順調に回復していましたが、それゆえに今はちょっと停滞の時なのかもしれません。

 

Twitterなどを見ると、自分より遥かに短期間で復帰している方がいらっしゃって、

心底凄いなと、申し訳ないなとも思いますが、

 

私は私なりにゆっくりやっていこうと思います。

 

では。

 

セプテンバーさん

セプテンバーさん