適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

光を描くにはまず影を描く

こんにちはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

久々にノープランで書き始めます。

タイトルだけ決めました(笑)

 

タイトルは、

nobodyknows+の「Sweet Soul Music」という歌の歌詞の一節です。

 

https://music.apple.com/jp/album/5mc-1dj/703359259?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog

 

明るい中に光が差しても人間気づきにくいものです。

 

暗闇の中に差すからこそ、光と認識できるのです。

 

似たような言い回しに、

 

雨の後には虹が出る

とか

そういう表現がありますが、私はあまり好きじゃないです。

 

確かに、止まない雨はないのですが、

 

雨と言うよりは、今の自分の心境は

 

影とか闇の方が近い気がするから。

 

いつまで、真っ暗な道が続くの?

 

回復したような光が差しては、

また闇に飲まれていく。

 

光の背中には影があるように、影の背中には光がある。

 

タイトルのとおり、

 

影と認識できるのは、光があるからだし、

 

光と認識できるのは、影があるから。

 

子供の頃に思い描いた理想像とは、

 

いや、去年描いた理想像とはかけ離れてしまった

 

いつの間に外れてしまったんだろう…

 

なんで外れてしまったんだろう…

 

と憂いても、誰かを責めても、未来が変わるわけじゃなくて。

 

今をどうにかして良くしていくしかなくて。

 

どん底の日々に描かれた影を、

 

少しずつ、光が差していくように。

 

溢れた涙がこぼれて描いた影の上に光を描く。

 

閉じた日々だと諦めるよりも、

 

優しい木漏れ日があると信じた方が良い。

 

 

どんなに暗い影を背負っても、

どんなに胸が痛んでも、

どんなにやられても、

 

何か譲れないものがあって生きてきたのでしょう?

 

 

幼いころに描いた光の形は崩れ去って、

 

色々と試みては来たけど、

 

影ばっかり描いてしまったその後に、

 

歩いてきた自分なりの光を描いて。

 

その先で何を照らしますか?

ねぇ自分よ。

 

5MC & 1DJ

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