秋の憂いと僕の心と生あくび
こんにちはーぶてぃー。
柚紗雪です。
今日も午後の更新です。
ここ1週間くらい、まったく午前中に活動できません(笑)
本日の目次はコチラ↓
~始まりは犬~
始まりは、我が家の犬の老化というか弱ってる感じが僕の心にガツンっと来たわけです。
それも病院に行って、重篤な病気じゃないと分かって、
我々も対処の仕方を学んで、昨日今日くらいはまぁまぁ戻ってきています。
ご飯も食べるし、水も飲む、汚い話ですが、排泄もちゃんとする。
まぁ単純におじいちゃんになっただけの話です。
それを差し引いても調子が悪い(笑)
~季節の変わり目~
思えば、ここ1週間くらいで、熱かったり台風が来たり、涼しくなってきたりと
正に季節の変わり目でございます。
もともと、
アレルギー持ちで、気圧の変化に弱いデリケートな私は、
季節の変わり目になると体調を崩しやすいのです。
それは毎年の話。
その季節に、適応障害と犬の老化が重なってるということですね。
トリプルでくらっているわけですから、そりゃ調子も良くないです(笑)
きっと、読んでいただいてる方にもいらっしゃるでしょう。
こういう季節の変わり目に心身ともに調子を崩しやすい人。
私もずっと頭が重い感じです(笑)
~後退~
当初の予定では、
9月は少しずつ元に戻していってみよう、という試行錯誤の月の予定でした。
起床時間を
10時近くの現状から少しずつ早めていく。
それに合わせて、抗うつ薬のリフレックス(ミルタザピン)を飲む時間を調整する。
午前中に外出してみたり、
電車に乗って日中出かけてみたり…
そういう予定でした。
そして、復帰に向けての訓練へ…
というね。
当初の予定は大幅に狂って、気づけば9月も13日と、もうすぐ半分。
と書いてからもう20日くらい経ってますね(笑)
本当に、1日1日が過ぎ去るのが速いです。
まぁしょうがないんですけどね。
~受動的な日々~
最近は、
朝10時ちょっと前に起きて、朝食を食べ、ベッドの上で午前中を無為に過ごし、
昼食を食べた後くらいから少しずつ回復し、
夕方に家じゅう掃除機をかけて、野球を見て、夕食の時間…
みたいな日が続いています。
こうなってくると、本当に1日1日が速いですし、
積極的に日々を過ごしている
というよりは、
受動的に1日をやり過ごしている
という感じです。
夏の7月8月はかなりの回復期でしたが、
秋の入り口でまた一歩後退。
ただ、
不安感に襲われて過呼吸になるような事態はなくなりました。
でも、
まだまだ戻れないな
とか
今更、社会に復帰できるのだろうか…
という焦り・焦燥感みたいなものにメンタルの中心が移行しつつあります。
ここ数日は生あくびが止まりません。
まぁきっと体調も良くないのでしょう。
頭重いし。
心もなんだか空っぽの日々が続いています。
そんな秋の入り口の憂いと、生あくび。
楽しかった夏の回復期を羨んでもしょうがないし、
待ち受ける未来を過度に恐れてもしょうがない。
”今”をなんとか良くしていくしかないのです。
今、調子が悪いならおとなしく休むのが最善手。
その先の話はまたゆっくり考えていこう。
では。