適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

「耐震構造」は諦めたので「制振構造」になりたい適応障害の私。

こんにちはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

伝わりますか?

僕は制振構造になりたいのです。

本日の目次はコチラ↓

 

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

地震に対して~

 

 

外的要因は様々あると思いますが、

便宜上「ストレス」という言葉で以下代えさせていただきます。

 

ストレスを地震に置き換えてみましょう。

 

地震には震源地、震度、マグニチュードといったものがあります。

順に、近さ、揺れの大きさ、規模といったものです。

 

震源地が自分から遠くても大きく感じてしまう人もたくさんいます。

 

揺れの大きさも地方によって違うように、

人によって変わります。

 

 

私はそんなに敏感なほうではないですが、

 

遠くで人が怒っている、または怒られていると

強いストレスを感じる人いますよね?

 

 「叱る」ではなくて「怒り」は負の感情なので、

マイナスオーラが充満するんですよね。嫌いです(笑)

 

 

~耐震構造は諦めた~

 

ストレスが地震であるならば、

 

地震から身を守るには、

「耐震構造」になるという方法があります。

 

文字通り、

 

地震に耐える=ストレスに耐える

ということです。

 

頑強な建築=心体を持って耐えるということですね。

 

ハッキリ言いますが、

 

無理です(笑)

 

揺れを感じないほど頑健=鈍感

になるか、

揺れを感じても耐えるほどに強い

という必要がありますが、無理です。

 

要は、

ストレスを受けて立って、なお壊れない

ということですが…

 

 

元来、震度3くらいで崩れそうになる構造なので無理です(笑)

 

 

~目指すは制振構造~

 

であれば、目指すべきは

 

「制振構造」です。

 

制振?免震なら聞いたことあるけど…というあなた、

 

免震:地震力を受けないようにする

制振:地震を受けて抑制する

 

という違いがあります。

 

地震を受けないようにする?

 

無理です!!(笑)

 

感受性の強い我々は些細なことでも感じてしまいます。

 

「えぇ、そんなことで?」

「そんなこと心配してんの?」

と言われながら生きてきたのです。

 

だから、我々は

 

地震を食らって、静かに受け流していく

そんな構造にならねばならぬのです。

 

「柳に雪折れなし」

ということわざがあります。

 

しなやかな柳の枝は雪が積もっても折れない

でも、堅い木の枝は雪の重さでポキッと折れてしまう。

 

という意味。

 

喰らっても、しなやかにちょっと曲がって、

ストレスを小分けに降ろしていって、

雪の後の春を待つ

 

そんな人間を目指していきたいのです。

 

~なるには?~

じゃあどうやったらそうなれるのか?

 

分かりません(笑)

 

分かってたら病んでません(笑)

 

そのヒントでも良いから、見つけるのが休職中の私の仕事です。

 

切り替えの方法を見つけるのか、

心理学とかの知識で防護するのか…

 

ゆっくり探していこうと思います。

では。

 

 

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