できなかった自分を責めないで。適応障害の僕が思う大事なこと。
こんにちはーぶてぃー。
柚紗雪です。
今日は、自責の念にかられちゃダメだよ、baby~♪
という話です。
目次はコチラ↓
~悪いのは自分…のスパイラル~
どうしてこんな簡単なことも出来ないんだろう…。
今日、これをやるはずだったのに全然できなかった…、ダメだ…。
そういう時ありますよね。
そこで、自分を責めてしまって、そのまま次の日を迎え、
落ち込んだ状態なのでまたパフォーマンスも良くなく…みたいな。
そうやって、
自分で自分の首を絞めていませんか?
~できなかった自分を責めるな~
定めた目標、仕事…
なにかを達成できなかった時、できなかった時、
そんな時に自分で自分を責めるというのは、
要は
自分が期待していた自分を下回ったこと
にマイナスの感情を抱くわけです。
自分で設定したハードルを超えられなかったことに、
絶望・怒り・悲しみなんかを覚えるわけですね。
そんな時、正解は自分を責めることではありません。
さらに、矛先を自分以外に向けて責めることでもありません。
~やるべきことは”受け入れる”こと~
私たちがやるべきことは
足りなかった自分を受け入れること
ただそれだけです。
自分の立っている位置を認識することがスタート。
自分の立ち位置を見極めて受け入れてしまえば、
あとは、
”そこ”に辿り着くまでの道のりが続くだけです。
責めることでも嘆くことでも怒ることでもない。
ちょっと沈んだらあとは、歩くだけです。
~大事なのは次~
だから、大事なのは歩き始めの一歩目です。
なぜ、やっちまったのか。
なぜ、出来なかったのか。
知識が足りなかったからなのか、
体調の問題なのか、
やる気の問題なのか、
タイミングの問題なのか…
色々あると思いますが、
理由が分かれば簡単です。
整えてまた歩きだせば良いから。
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失敗した後、
上手くできなかった後、
その状況を受け入れて、
次どうするか考えればいい。
その時、もし誰かに責められたとしても、
自分だけは自分を許してあげて下さい。
自分が自分の一番の味方であれ!!
では。