適応障害になってからお風呂で湯船に浸からなくなった理由
おはようーろんてぃー。
柚紗雪です。
今日は、お風呂の話。
湯船に浸からなくなって、シャワーだけで済ませるようになったよ、という話(笑)
さて本日の目次はコチラ↓
~湯船では考えてしまう~
タイトルに対する回答を端的に書くと、
湯船に浸かっていると、
どうしてもマイナスのこと、
職場のことを考えてしまうから
です。
今までというか病む前は夏も必ず、湯船に浸かっていました。
気持ちぬるめのお湯にして、
ゆっくりリラックスする大切な時間でした。
そこで、
悩んでた仕事の取っ掛かりが思い浮かんだり、
もしくは単純に気持ちの切り替えになったり。
結構私の中では大事な時間でした。
血行が良くなったり、汗かいたり良い場所でしたね。
それが完全に裏目に出ましたね(笑)
~病んだ後の湯船は怖い~
そんなこんなで、
リラックスの場所であり、
メンタルの切り替えの場所でもあった
お風呂の湯船。
何曜日、何日だったか忘れましたが(正直あの辺の記憶は薄っすら)、
切れちゃった日か、診断された日か…
どちらか忘れましたが、浸かったんですよ、入ったんですよね。
なにせ、突然のことばかりでしたから。
自分の体が言うこと聞かない状態になったり、
病院行ったら「適応障害」って言われたり…
ゆっくり一人で落ち着いて切り替えようと思って湯船入ったんです。
そうしたら、一息ついて頭に思い浮かんでくるのは、
マイナスのことばかり
でした。
なんでこんな自分になっちゃったんだろう…
職場急に放り出しちゃった…
今後自分はどうなってっちゃうんだろう…
こんなことばかり頭に浮かんできて、怖くなってすぐ出ました。
若干震えながら、急いで頭・体を拭いて浴室から出ました。
なんかこう、音のある場所に居たかったんです。
~まとめ~
病む前は、
ゆったり一人で考えられる・落ち着ける場所だった、
お風呂の湯船が
病んだ後は、考えられる時間である故に、
マイナスのことを考えてしまいやすい
「怖い」場所になってしまった。
ということです。
今、私はだいぶ安定期というか割と順調に回復してる時期にあって、
メンタル的には結構落ち着いているのですが、それでもまだあの日の恐怖は拭えていなくて、入れていません。
こういう一つ一つ細かなことでも、躓くところがあるということは、
見かけはそこそこ回復していても、肝のところはまだまだ遠いかな、と思います。
少し短かったですが、失礼します。
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