適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

適応障害の僕が今服用している薬、リフレックス(ミルタザピン)の感想

おはようーろんてぃー。

柚紗雪です。

 

今日は今私が服用している、抗うつ薬リフレックス(ミルタザピン)についての私なりの感想というか、飲んでてこんな感じ!という話をしたいと思います。

 

薬関連の過去記事はコチラ↓

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

では今日の目次はコチラ↓

 

 

 

 

~飲み始めた経緯~

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

以前は、レクサプロという抗うつ薬を飲んでいました。

 

私が感じた効果としては

 

・不安感の抑制効果は大きい

・副作用として日中の眠気がえげつない

 

という感じでした。

 

言い方を変えると、

日中眠すぎて不安感が顔を出す暇も無かったようにすら思います(笑)

 

飲んでいた間は、眠気が凄すぎて本当に毎日午後に寝落ちしていました。

 

その旨を診察の時に、担当のみき先生に伝えて、リフレックス(ミルタザピン)に変えてもらいました。

 

 

~効果・感想~

※あくまで、私の感想・意見ですので、飲む方によって変わってくるであろうことはご了承ください。

 

上に挙げた2点がどう変わったと感じるかというと、

 

・不安感の抑制効果は少し弱まった

 

・日中の眠気は治まったが、朝の眠気が凄く、起きるのが難しくなった。

 

という感じです。

 

まず、不安感については少し抑制効果は弱まったかなと感じます。

 

ただ、これは自分でも思いますし、みき先生も言っていましたが、

 

薬で全部抑えるわけではない

ので、薬が変わっても、私の調子が良ければ不安感はあまり出ないでしょうし、

逆に私の調子の悪い時であれば、不安感みたいなものは出てくるでしょう。

 

したがって、薬が変わって抑制効果が大きくどうこうというのはあまり考えるべきではないのかもしれません。

 

~朝の眠気~

薬が変わって、今大きく感じるのはこの部分です。

 

日中の眠気は出なくなって、活動できるようになりました。

 

ただ、その代わりに

 

朝起きられなくなりました。

 

かつては、1時前位に寝て、9時半くらいに起きていて、なおかつ毎日ほぼ揃えられていました。

でも、明らかにこれは薬が変わってからなのですが、

 

早く寝ても朝起きるのが辛い

 

んですね。

なので眠気が日中→朝になった感じです。

 

もちろん、働いていた時は毎日無理やり眠い目をこすって起きていましたが(笑)。

 

今朝も、昨夜0時30分過ぎに寝ましたが、起きたのは9時55分。

眠れないとか、中途覚醒とか一切なしでこれです。

 

しかも、すっと目覚めたわけでもなく、時計を見てハッとして無理くり体を起こした感じです。

 

これも一日二日の話ではなく、ここ最近ずっとそうなので、

薬なのかなと思っています。

もしくは、回復途上にあって身体がより睡眠を欲しているのかもしれませんが…。

 

 

~まとめ~

リフレックス(ミルタザピン)に変わって、

 

・不安感などの抑制効果は少し弱まった(気がする)

 

・朝起きるのが辛くなった(朝起きられないほどの眠気)

 

という感じです。

 

あくまで、私の体感ですがご参考までにどうぞ。

 

では。