適応障害についてネットで調べて辛くなった話
こんにちはーぶてぃー。
柚紗雪です。
病気休暇に入ってから1週間くらい経った頃の話。
ちょっと元気だったので、自分の病名
「適応障害」についてネットで調べたのですが…。
目次はコチラ↓
~適応障害のことを知りたくて~
5月21日、適応障害と診断されて1週間ほど経った日に、
号泣→過呼吸に襲われた日があったんです。
その日の話です。
↓は適応障害と診断された診察の話の記事ですが、
実は「適応障害」と診断されて、
・新しい環境に適応できなかった。
・薬では治らない。環境を変える以外方法はない。
ということは言われたのですが、
1週間くらい経って、少々落ち着いていた時で、
適応障害ってそもそもどんな病気なんだろう?
と思ったわけです。
それでPCを立ち上げ、Googleさんを呼んだのです。
(スマホみたいな小さな画面で文字を読むのはまだ辛かった…)
~疑問がいっぱい~
・そもそも適応障害って何なの?
・頭痛とか吐き気は適応障害のせいなの?
・涙が止まらなくなる(涙もろくなる)のも症状の一部?
そのほかなどなど。
と、自分の中で疑問が止まらなかったんですね。
もちろん、この辺の症状があることは初診でH先生に話しましたが、
それがどういう原因なのか、付帯症状なのかは全く教えてくれなかったんですね。
たぶん、こちらが言わないと答えてくれないタイプだったんでしょうw
~ググって死亡~
なので、自分で調べてみることにしました。
適応障害のことを書いた本はないか、
ブログはないか、なんかウィキ的な説明はないか…
色々調べました。
そうすると、
頭痛や吐き気、下痢などの症状を伴うことがある
感情のコントロールが難しくなる。
人によっては泣いてしまったり、
人によっては暴力的行動が増えたりする。
っていうことが書いてあったんです。
※あくまでネットの情報です
その中に、
「結局自分のストレス耐性を上げて、
社会復帰をしないと(目指さないと)
いけない」
っていうサイトというか文章を見つけてしまったんですよね。
で、こう思いました。
ストレス耐性を上げて=今の自分のストレス耐性が低いせいだ…
それで僕は一発で気持ちが引き戻されてしまって、
その後、家庭的な事情もあり玄関でうずくまって
涙が止まらなくなってライトな過呼吸になってしまいました。
あと悲しかったのは、その横を祖母が素通りしたんですよね。
帰宅した母が気づくまで放置されてました。
未だに思い出すと結構ムカつきます(笑)
というわけで、ネットの波に飲み込まれた結果、自分で勝手にトラウマを引きだしから出しちゃって死んだ話でした(笑)
~まとめ~
・分からないこと、気になることは積極的に先生に聞こう
・体験ブログや書籍も色々。無理に読まなくて良し。
・最初は調べるより休む方が大事
ネットに踊らされないようにしましょうね。
もちろん、情報収集のすべてが悪とは言いません。
このブログも当てはまってしまうもの(笑)
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一番は、先生やカウンセラーさんに尋ねること!!
では。